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「彼らは凄まじい」「最も危険」インドネシア人記者が特に警戒する森保ジャパンの２選手は？【現地発】

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SOCCER DIGEST Web

FIFAランキングは15位と130位

インドネシア戦に向けて最後の調整をする日本代表。(C)SOCCER DIGEST

　日本代表は11月15日に行なわれる北中米ワールドカップ・アジア最終予選で、インドネシア代表と敵地ジャカルタで対戦する。 【画像】三笘薫、鎌田大地ら海外組がジャカルタ到着！私服で登場した日本代表戦士！ 　FIFAランキングでは日本の15位に対し、インドネシアは130位と開きがある。ただ、相手は旧宗主国であるオランダ系の選手を次々に帰化させ、今予選でも強豪のサウジアラビアやオーストラリアとドローに持ち込むなど、チーム力を高めている。 　そんなインドネシアの記者は森保ジャパンをどう見ているのか。 　日本のサッカーを愛し、ヴェルディ川崎（現・東京ヴェルディ）や清水エスパルスのユニホームを着て日本代表の練習や会見を取材していた、インドネシアメディア『detik』のムハンマド・ロッバーニ記者に日本の印象について訊くと、こう答えてくれた。 「日本は全選手が本当に優秀だ。中でもインドネシア代表にとって最も危険な選手は三笘（薫）と久保（建英）だ。彼らは凄まじい」 　ブライトンとレアル・ソシエダに所属する両アタッカーを特に警戒しているようだ。 取材・文●江國森（サッカーダイジェストWeb編集部／現地特派）

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