U23日本代表MF松木玖生がUAE戦でも積極姿勢貫く!「10番のポジションをやってますし、よりチャンスメイクやゴール前で関わるところも監督に求められています」
中国戦で躍動したU-23日本代表MF松木玖生が、UAEとの第2戦でもその積極的な姿勢を貫く。 ■【画像】現地撮影! UAE戦前日のU-23サッカー日本代表の練習の様子■ 日本代表、そして、UAE代表ともに今回の試合を中2日で迎えることに変わりはないが、日本代表の方が体力的にはより難しい試合となる。というのも、中国との第1戦で前半17分にDF西尾隆矢が退場処分に。そのため、残る73分と前後半のアディショナルタイムを10人で戦っているのだ。 その中国戦の決勝点を決めたのが松木玖生で、中国戦翌日はホテルでの調整となったが、試合前日となる18日は暑いピッチの上でも笑顔を見せながらリカバリーメニューをこなした。UAE戦も出場すれば連戦となるが、「全然自分的には体きつくないんで、次に備えて今日やっていきたい」とタフさを言葉にした。 その対戦相手については、「個の能力が非常に高くて、スピード感も高くなってくるとは思うんで、相当タフな試合になる」と話すも、「映像を見てても、ブロックを敷いてくるんですけどところどころ空いてるとこもあるし、特にサイドバックの裏はけっこう空いてたんで、そういったところも狙っていけたら」とイメージを膨らませる。
■「ゴール前で関わるところも監督に求められています」
「ここでしっかりと勝って、グループステージ突破を優位に進めるようにしていかないといけないなというふうに思います」 こう話す松木は、「自分たちが思ってるようなサッカーができるように、そしてセットプレーからの得点も増やしていけるようにしていきたい」とも明かして、試合を支配しながら、FKやCKからの得点も狙っていく。自身の武器であるミドルシュートについても、「隙あらば狙っていきたい」と自信を見せる。 中国戦では一人少なくなった状態でも抱負な運動量と前への姿勢を見せ続けたが、「1人少なかったですけど、より自分たちが(さらに)1点を取って楽にしたいなっていう気持ちはありましたし、あそこで人数をかけないと中国も日本の圧を感じなかった」と振り返る。 そして「今は10番のポジションをやってますし、よりチャンスメイクやゴール前で関わるところも監督に求められています」と得点への強い気持ちを改めて口にした。 積極的な姿勢を貫く松木がUAE戦での2戦連続弾を決めて大岩ジャパンを次のステージに導く。
サッカー批評編集部
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