左から）萩本欽一、香取慎吾　©日本テレビ

『欽ちゃん＆香取慎吾の 第99回全日本仮装大賞』（日本テレビ系　午後7時～9時）が、2月12日（月・祝）放送。司会を務める萩本欽一、香取慎吾、審査員の芦田愛菜、いとうあさこ、梅沢富美男、岡田結実、滝沢カレン、竹内涼真、松丸亮吾、やす子、若林正恭（オードリー）よりコメントが到着した。 【写真】審査員を務める芦田愛菜、いとうあさこ、梅沢富美男ら 1979年に始まり、第99回を迎える『全日本仮装大賞』。一般の参加者がアイデアを生かし、ひとつの作品をゼロから一生懸命作り上げ披露。3年ぶりの復活となる今回は、応募総数は3292組の中から地方予選を勝ち抜いた2歳～83歳までの精鋭34組が登場する。 出場7回の新体操チームは「孫悟空」になり、空を飛び竜と戦う西遊記の世界を再現。初出場の3歳と6歳の姉妹は得意のチアダンスでかわいい仮装を披露。そして今回の最年長出場者は83歳。優勝も経験したレジェンドが見せる熱戦、大相撲も。 新進気鋭の演劇集団“ダウ90000”も仮装に初挑戦。祖母・娘・孫3代登場の作品や、ほぼ1人で桃太郎を演じる人など、斬新なアイデアの数々で視聴者の度肝を抜く『仮装大賞』。想像を超えるハイクオリティーな作品から家族愛を感じる作品まで、爆笑と感動が満載となっている。果たして優勝賞金100万円を獲得するのは、どの出場者なのか。司会＆審査員からのコメントは以下に掲載。 ＜司会コメント＞ ■萩本欽一 『仮装大賞』は、やっぱり動きの中に笑いがあったり、拍手があったりするんですよね。それを見せてくれるっていう、他にない番組です。 ■香取慎吾 『仮装大賞』は、参加する人たちが本当に一生懸命な笑顔を見せてくれる。これって本当に他の番組では見られないものだと思っています。 ＜審査員コメント＞ ■芦田愛菜 本当にすごく楽しくて、ずっと笑顔にさせていただきました。 ■いとうあさこ 1回目9歳の時からずっと見ているので、最新の99回目を生で見られたのが感動です。 ■梅沢富美男 いや～本当に99回にふさわしい素晴らしい作品の数々でしたから、盛り上がりましたね。 ■岡田結実 3年ぶりの開催という熱量に圧倒されて、その興奮の渦に一緒に入れて楽しかったです。 ■滝沢カレン もう本当に皆さん、一人一人に目を合わせて拍手したいくらいでした。 ■竹内涼真 一生懸命考えてきたシナリオと思いが伝わってきて、すごく温かい気持ちになりました。 ■松丸亮吾 みんなのエネルギーが爆発しているのもあって、メチャメチャ面白かったですね。 ■やす子 最高ですね。芸人人生において感慨深い瞬間でした。はい。 ■若林正恭 これぞ仮装大賞っていうスケールの大きいものもすごく楽しめました。