&TEAM、カップリング曲「Dropkick」MV公開…息の合ったダンスにも注目
&TEAMが11月30日(木)0時、HYBE LABLESの公式YouTubeチャンネルを通じて、15日にリリースした1stフルアルバム「First Howling:NOW」のカップリング曲「Dropkick」のミュージックビデオを公開した。 「Dropkick」は、ビヨンセ、Maroon5といったグローバルスターに楽曲提供してきたグラミー賞受賞のヒットメーカーRyan Tedderをはじめ、気鋭の若手プロデューサーGrant Boutin、BTS(防弾少年団)の「Dynamite」をプロデュースしたDavis Stewartといった世界的なプロデューサーがタッグを組んだことでも話題を呼んだ爽やかなメロディーのポップス。 希望に満ち溢れたサウンドに合わせて、この度公開されたミュージックビデオもスポーツウェアに身を包んだ9人が広大なスタジアムの芝生で、エネルギーに満ち溢れたパフォーマンスを披露している。円陣を組み、ラグビーの動きをイメージした振り付けを完璧にそろえるチームワークを見せる9人の結束の力が、ミュージックビデオ全体を通して伝わってくる。 洗車場のシーンでは、ニュートロファッションに身を包んだ9人がまるで青春映画の1コマのように力を合わせて楽しげに洗車をしたり、勢いよく上がる水しぶきを背に、清涼感あふれるビジュアルとパフォーマンスを披露しており、メンバーそれぞれの個性的なスタイリングにも注目してほしい。 &TEAMの持つポジティブなエネルギーと、結束の力で前進するアイデンティティが伝わるミュージックビデオは、すでに公開から1週間で再生回数1,000万回を超え、話題を呼んだタイトル曲「War Cry」で見せた狼の群れのような野性的なカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)とは全く異なる、新しい魅力を発見することができる。 28日に出演した「2023 MAMA AWARDS」では、HYBEのDNAを受け継ぐ迫力のパフォーマンスを披露し、新人グループのなかでも最も勢いのあるライジングルーキーとしての存在感を見せつけた&TEAM。最新アルバムは、iTunes J-POPチャートにおいては19の国と地域で1位、Apple Music Top Album Ranking J-POPチャートにおいても53の国と地域で1位を獲得しており、デビュー以来グローバルな活動が話題を呼んでいる。 そして、来年からは初の単独ツアーが決定し、会場は京都、福岡、埼玉、宮城、神奈川、愛知、大阪の全国7ヶ所に加え、韓国・ソウルでの公演日程も公開。グローバルグループである&TEAMらしく初のコンサートツアーから海外公演を含む。 2023年、日本のみならずグローバルな活動をスタートさせた&TEAMは、引き続き活発な活動を続けていく。
Kstyle編集部