行くぜ!つばきファクトリーを盛り上げられるのは誰だ!?石井泉羽「個性を出しつつ面白くした方がいいなとかを考えながらやりました」
つばきファクトリーが毎回、幅広い企画に挑戦している「行くぜ!つばきファクトリー」。"行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる! 【写真を見る】「つばきアフターTHEタイトルコール盛り上げ王選手権」に挑むつばきファクトリー 5月27日(月)放送の#58では、番組にアクセルをかける重要ポイントを一番盛り上げられるのは誰だ...!?『つばきアフターTHEタイトルコール盛り上げ王選手権』をお届けする。彼女たちの全身で表現に挑んだジェスチャーは見逃せない。 今回収録を終えた、秋山眞緒、福田真琳、石井泉羽にインタビューを行い、収録の感想や番組の見どころなどを語ってもらった。 ――企画を見た時にどう思いましたか? 秋山「最初どんな感じになるのかあまり想像がつかなかったんですけど、やってみるとめちゃめちゃ楽しくて、いつもの視点をちょっと変えるのってすごく楽しいなと思いますし、みんな個性がバラバラで面白い子ばっかりなので楽しかったです」 石井「私は台本がきた時にどんな風にやるか同期と練習して...」 秋山・福田「えー!?かわいいー!練習ってなに~?!」 石井「昨日と一昨日ダンスレッスンが終わってから練習しました。個性を出しつつ面白くした方がいいなと考えながら(笑)」 ――新メンバーが初めて番組の収録に参加した感想を聞かせてください 石井「自分が出演することに違和感があって...でも先輩方が優しかったので楽しかったです」 福田「まずどういう企画なのか理解できなくて、理解した後もこれで一本できるのかな?って、企画自体が私たちの盛り上げ度で面白い放送になるのかなっていう不安があったんですけど、新メンバーちゃんも本格的に参加して2回目の企画で、まさか私たちの力量で面白さが決まってしまう企画が来たことに結構驚いて。私も含めたリトキャメは加入して一番最初の仕事が行くつばだったんですけど、その時はみんなガチガチに緊張していて自分の素を出せない状況で、今回新メンバー3人とも自分から前に出て来てくれたり、前日に練習してくれていたみたいなのでびっくりしたし、自然に楽しんでいてくれたのがすごく嬉しかったですね」 石井「私たち3人が加入しても、大きくは変わらないのかなと思っていたのですが...こうやって先輩が考えてくださっていることが嬉しいです」 ――行くつばの新シーズンが始まりましたが、いかがですか? 秋山「行くつばは、つばきの"素"みたいなもの。普段の喋っている会話とか笑っている感じとかが見られる場所だなって感じていて、私はパフォーマンス以外の素の私たちも見てほしいなって昔からずっと思っていたので、今こうして画面越しに見てもらえることが嬉しいです。私たちを知らない方にももっともっと見てもらえたら嬉しいなと思います」 福田「私も含めたリトキャメが加入して初めて行くつばで仕事をさせてもらったときに『行くつばを見て、新たに魅力を知れたよ!』って方が結構いらっしゃって、新メンバーの子たちにもそういう機会が巡ってきたことが嬉しいです。つばきって個性が違ってユニークで面白い子だなって思う機会が日常生活の中でも多いので、そういう一面を発信できるのも嬉しいですし、番組がきっかけでつばきファクトリーを好きになってもらえたら嬉しいので、そんな番組作りを頑張っていきたいなと思います」 ――ファンの方から「行くつば観てるよ」と言われることはありますか? 秋山「ブログのコメントやインスタのDMで教えてもらうことがあります。元々つばき好きだった方もこの子だけ!というより全体を見てくださっている方が増えたのかなって。それは嬉しいことだなと思います」 福田「個別イベントでチェキのポーズするときとか、イベントで行くつばを観てくださっている方にしかわからないような話をしてもらえると嬉しいです」 ――好きな企画はありますか? 石井「催眠術...!」 秋山・福田「えっ?!数ある企画のなかでなぜ...?!」 石井「人によってかかる人とかからない人といるじゃないですか、番組を見ていて面白くて好きでした」 ――今シーズンやりたいことはありますか? 福田「こういうので催眠術って言った気がするな(笑)」 秋山「まず一つ目は星ひとみさんに会いたい!」 福田「占い!」 秋山「テレビとかSNSでよく見るんですけど、星ひとみさんに占ってもらうのが夢です。やっぱり自分のことが気になるし、あまり占いとか行くタイプじゃないんですけど占ってもらうなら星ひとみさんがいいです。あとはドッキリ企画がやりたいです!みんなの反応を撮りたい。詳しく言っちゃうと意識しちゃうと思うので...例えば谷本安美は驚いた時の声がすごい大きくて面白いんですよ。廊下歩いているときにちょっとした仕掛けしてもらうとか。カメラが回ってないときの反応ってみんな結構面白いんですよ。そのVTRをみんなで見返したりとかしたいな」 福田「前にもお話したんですけど、着ぐるみで暴れたいんですよ」 秋山「出た!」 福田「この活動をする前からそういう願望があって...衣装を着て顔を出してありのままの自分で暴れるって結構ハードルが高い気がして。猫かぶってしまうというか。3年経ちますけど...。伸縮性のある素材の...。暴れやすい着ぐるみを用意していただいて...」 ――何の着ぐるみがいいですか? 福田「梨の妖精とか!弟がたくさんいるんですよ。何十何番目かの妹になりたいんです。着ぐるみ着せていただけたらとてつもなく面白い回にしてみせます」 秋山「ちょっとまって自信めちゃくちゃあるじゃん!(笑)」 ――どこで暴れたいですか? 福田「別の企画になっちゃうかもしれないんですけど、もうひとつ暴れたい枠で、空気が入った恐竜の着ぐるみみたいなので草原を走るオリンピックみたいなのがあるんですけど、それをつばきみんなで参加したいです」 石井「私はオーディション合格してからも言ったことがあるんですけど、今まで入ったことがないのでお化け屋敷に入ってみたいです」 秋山「昔つばきのDVDマガジンで富士急ハイランドのお化け屋敷に行ったことがありましたね。たまに見返してるくらい結構面白くて好きなんですけど、当時つばきの恒例で雑巾がけがあったのでそれやりたいですね」 ――最後に、番組を楽しみにしてくださっているファンの方に一言お願いします 秋山「こんなにも長く私たちの番組を続けられていることが幸せで嬉しいなと感じていますし、番組があるからこそ素の部分だったり普段見られない私たちが見られる場所でもあると思うので、もっともっと私たちを好きになってくれる人が増えるように、愛してもらえるように、この番組をもっと盛り上げられるように頑張ります」 石井「私はもともと観てたこともあるし、つばきに入る前から入ってからこれがやりたい!と思いながら観ていたので新シーズンができることが嬉しいし、自分の素を出していけるといいなと思います」 福田「行くつばが続けられているのは観てくださるファンの方のお陰なので心から感謝したいですし、新メンバー3人が加入した新しい行くつばも勢いを止めずに、パフォーマンスでは見られない部分を是非たくさんの方に見てほしいです」 文=HOMINIS編集部
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