『マウンテンドクター』初回 “歩”杉野遥亮、“江森”大森南朋の衝撃事実に驚き ネットも騒然「まさかの展開」
杉野遥亮が主演を務め、大森南朋が共演するドラマ『マウンテンドクター』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第1話が8日に放送され、終盤で国際山岳医・江森(大森南朋)にまつわる衝撃的な事実が明かされると、ネット上には「どういうことー!?」「まさかの展開」などの声が相次いだ。 【写真】大森南朋が国際山岳医・江森を演じる 本作は、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師が、さまざまな思いを抱えた山岳医や患者と触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を描く山岳医療ドラマ。杉野、大森のほか、岡崎紗絵、宮澤エマ、Snow Man・向井康二、近藤公園、トラウデン直美、八嶋智人、檀れいらが出演する。 北アルプスの麓にある長野県松本市で生まれ育った宮本歩(杉野)は、整形外科医として信濃総合病院に勤務することになり、着任早々、整形外科と山岳診療科を兼務するよう命じられる。そこで歩は、同じ病院の循環器内科と山岳診療科を兼務する国際山岳医・江森と出会う。 歩は江森との出会いや山岳診療科での仕事を経て、自身も国際山岳医の認定を取得するために海外留学を決意。留学の直前、歩は江森に国際山岳医となった理由を聞く。これに江森は表情も変えずに淡々と「山に復讐するためだよ」と答えるのだった。 第1話の終盤では、留学を終えて帰国した歩が信濃総合病院へ戻ってくる。そこで歩は院長の松澤(檀)から、山岳医療チーム「MMT」のメンバーに任命される。歩は他のメンバーを紹介されるものの、そこに江森の姿がない。思わず歩が「あの…江森先生は?」と尋ねると、松澤は「彼はMMTのメンバーにふさわしくないから、外れてもらったわ」と返答。「え?」と聞き返す歩に、松澤は「江森先生、患者を1人殺したの…」と打ち明ける。 あまりの驚きに呆然とする歩の姿が映し出されると、ネット上には「え、江森先生どういうことー!?」「何があったんだ!?」「穏やかじゃないねぇ…」といったコメントが続出。さらに「まさかの展開」「え、来週が気になりすぎる笑」などの反響も寄せられていた。