GTO主題歌「POISON」のヒップホップ版リリース
BLUE ENCOUNTと反町隆史が歌う「POISON」をMatt Cabがオフィシャルアレンジした「POISON 2024」が本日7月24日に配信リリースされた。 【写真】反町隆史、松嶋菜々子、窪塚洋介、小栗旬ら出演者の集合写真。 BLUE ENCOUNTと反町が歌う「POISON」は4月に放送された特別ドラマ「GTOリバイバル」の主題歌。アレンジバージョンはオリジナル楽曲の印象的なギターフレーズやサビのボーカルを大胆にサンプリングし、ドリルやトラップといったヒップホップビートと融合させた1曲となっており、vividboooy、DALUが客演で参加している。 ■ Matt Cabコメント 今回、POISONの公式リメイクに携われてとても光栄です。GTOは当時を象徴するドラマなので、前作を全部見直してインスピレーションを得ようと思いました。反町さんの声を、vividboooyとDALUという、現代において特別なアーティスト2人と組み合わせるのは、とてもユニークなパズルでした。新しい世代のリスナーに響くように、原曲のメッセージとフィーリングを保ちつつ、「レトロ」と「モダン」の両方の要素をバランスよく取り入れようと思いました。このバージョンを聴いたあらゆる世代が、「自由な感覚」や、私たちがスタジオで感じたような「素晴らしいエネルギー」を感じ取れってくれることを願っています！ ■ vividboooy コメント 伝説的な作品にこういった形で携わる事ができてとてもありがたい限りです。ドラマGTOの初回放映された時期と現在では共通の社会的問題があると感じました。僕らが出来ることは、音楽を通して社会に投げ掛ける事だと思ってるので各々の毒（ネガティブな感情）を吐き出して行こうよ！というメッセージを込めました。 ■ DALU コメント 最高のメンツで最高の楽曲が出来上がりました！ より多くの方に届いてくれたら嬉しいです！
