舞台は元男子校、平塚直隆が手がける“音楽学園コメディ”「ドレミの歌」に秋山ゆずきら
オイスターズの平塚直隆が脚本・演出を手がける「ドレミの歌」が、5月9日から12日まで東京・東京芸術劇場 シアターウエスト、18・19日に愛知・長久手市文化の家 風のホールで上演される。 平塚のオリジナル作品「ドレミの歌」は、オイスターズで2013年に初演された“音楽学園コメディ”。2020年には未来演劇部で「ドレミの歌(女子校版)」「ドレミの歌~男子校版&女子校版~」が上演された。男子からモテたいという理由で、今年から共学になった元男子校の高校を選んだ私。しかし入学してみると男子がいない。私は「個々の力で挑んでも、男子は振り向いてくれない! 合唱なら、1人の力が何倍にも膨れ上がる!」と考え……。 今回の上演版では、先生役を秋山ゆずき、女子生徒役を山口乃々華、高井千帆、横山結衣、嶋梨夏、佐々木優佳里が務める。男子生徒役には岡部直弥と青地洋、転校生役には須田真魚、納品業者の欄橋役には田野聖子がキャスティングされた。チケットの一般販売は、東京公演分が3月2日10:00に、愛知公演分は9日10:00にスタートする。 ■ 舞台「ドレミの歌」 2024年5月9日(木)~12日(日) 東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト 2024年5月18日(土)・19日(日) 愛知県 長久手市文化の家 風のホール 脚本・演出:平塚直隆 出演:秋山ゆずき、山口乃々華、高井千帆、横山結衣、嶋梨夏、佐々木優佳里 / 岡部直弥、青地洋 / 須田真魚、田野聖子