SKE48、第七期オーディション開催決定!
名古屋・栄を拠点に活動するSKE48は、第七期オーディションの開催を発表。今回のオーディションは、業務用通信カラオケサービス「DAM★とも」を使い、歌唱シーンによるエントリーを受け付ける。従来の郵送やWEBによる書類審査のみならず、応募者は全国の通信カラオケ「LIVE DAM」設置店からオーディションのエントリーを行うことに。同グループにとって2年ぶりのオーディション、かつAKB48グループを通して初形式の審査ということもあり、注目を集めている。 第七期オーディションの概要は、本日7月7日に行われた記者会見にて発表。1次審査は期間中(7月19日~8月31日)に、「DAM★とも動画」で歌唱シーンを録画、もしくは「DAM★とも録音」で歌声を録音し、専用サービスサイトから応募する。課題曲は設けられておらず、応募者は自分の好きな楽曲で参加が可能だ。 その後、面接による2次審査、web投票による3次審査を経て、2014年末から2015年年始を予定する最終審査では通信カラオケ「LIVE DAM」を使ったファン参加型の投票を行う。全国の「LIVE DAM」の設置店にて、候補者の歌唱シーン映像を最後まで見ることで1票をカウント。以上の審査を経て、SKE48第七期生が決定する。 オーディション発表の記者会見には松井珠理奈、松井玲奈、古川愛李、須田亜香里、木本花音、古畑奈和、北川綾巴の7人が参加。 会見当日が七夕ということもあり、松井珠理奈は「今日は7月7日の七夕で、そして7期生ということで、すごいラッキーな日。七夕の時は短冊にお願いを書くと思うんですけど、だいたいひとつしか書けないじゃないですか。そのひとつに『アイドルになりたい』『SKE48に入りたい』と書くぐらい強い気持ちを持った、そしてやる気のある方に是非SKE48の7期生オーディションを受けていただきたいなと思います」とコメント。 松井玲奈は「今回は新しい方法でのオーディションということで、私たちも今までにいない新しいメンバーに出会えるんじゃないかなと思っています。オーディションというとすごく緊張してちゃんとしなくちゃと思うと思うんですけど、一番はやはり自分らしさを知ってもらうことだと思うので、応募される方は緊張せずに自分らしいアピールをして、是非DAM★ともを使って応募してくださると嬉しいなと思います」と新しい試みとなるオーディションについて触れた。