ダンプ松本&長与千種、女子プロ全盛期“すごい月給”の金額を告白「家建てました」
女子プロレスラーのダンプ松本が18日放送された日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜午後9時)に出演。「極悪同盟」として活躍した全日本女子プロレス当時の給料について、具体的な金額を明かした。 【写真】唐田えりか、長与千種らと3S ダンプはブル中野らとヒール軍団の極悪同盟を結成し、当時ライバルで大ブレークしていたライオネス飛鳥&長与千種の「クラッシュ・ギャルズ」らの抗争などで昭和の日本に社会現象を巻き起こした。 上田晋也から当時について「給料もガーンと上がったわけですか? 月でいくらぐらい入るんですか?」などと質問。まず長与に対し、「長与さんとかって月の最高ってどれぐらいだったんですか?」と突っ込んで聞いた。 すると長与は「(封筒よりももっと大きな)茶袋っていうんですか…月に(万札の束が)“10束近く”とかそれくらい入っている時も。いくらだっていう(具体的金額は)のはあんまり見ないですよね」と振り返った。 ダンプは「自分は1カ月(の月給が)500万~600万ぐらいだったかな。家建てました。妹には車買ってあげて。お母さんには家を建ててあげました」と明かした。 上田がブル中野にも「ブルさんとかどんな感じでした? ファイトマネーとか」と聞くと、ブルは「初めはほんとにもう5000円とか安いんですけれども、人気出てくると何万とかに変わってきます」。有田哲平が「一番もらった時ってアメリカですか?」と質問すると、ブルは「はい。日本でもダンプさんと組ませていただいて17歳の時にもう(月給)70万円もらってるんですよ。その後にアメリカ行ったら3分100万円とか1試合何百万っていうのがありました」と答えていた。