【ヤクルト】村上が14試合ぶりの特大アーチ スタンド上段の一発にファンは「全打席敬遠でよくないか?」
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-阪神(2日、神宮球場) 村上宗隆選手の14試合ぶりの一発で、ヤクルトが初回に先制しました。 【画像】8月絶好調だったヤクルト・村上宗隆選手 初回、先頭の武岡龍世選手がヒットで出塁すると、続く宮本丈選手が送りバントを決め、チャンスを作ります。 その後2アウトになりますが、村上宗隆選手が2ボール0ストライクからの3球目、青柳晃洋投手の甘く入ったカットボールを完璧に捉えると、ライトスタンド上段へ特大の第25号2ランホームラン。 ヤクルトがさい先よく2点を先制しました。 ファンはSNSで「綺麗(きれい)な放物線をありがとう」「村神様降臨!!」「全打席敬遠でよくないか?」とコメントしています。