眞栄田郷敦主演、映画『ブルーピリオド』公開決定!主題歌はWurtS書き下ろし楽曲「NOISE」
■「八虎たちが互いに自分自身を試行錯誤しながら表現し、『好き』を追い求める姿に感動しました」(WurtS) 【動画】映画『ブルーピリオド』本予告 アニメ化やYOASOBI「群青」とのコラボレーションでも話題を集め、累計発行部数は700万部を超える大人気傑作漫画『ブルーピリオド』(作:山口つばさ)が、主演に眞栄田郷敦を迎え、萩原健太郎監督で実写映画化。公開日が8月9日に決定。本予告映像&本ポスター、キャストが解禁され、WurtSが主題歌を書き下ろしたことが発表された。 4月に本映画の情報解禁前に出演キャストによる匂わせ投稿「#青の渋谷」がXトレンド入り、ネットニュースが100万PV超を記録するなど大いに盛り上がる中、実写映画化と主要キャスト陣が解禁されると、「映画化嬉しすぎて泣きそう」「キャストまんますぎてびっくり!」と喜びの声が上がり、直後に実施したライブ配信ではXトレンド入り、ライブ配信総視聴数100万回超を果たすなど、既に大きな話題を呼んでいる「ブルーピリオド」。 解禁となった本ポスターには、キャンバスに向かう八虎と「情熱は、武器だ。」の文字。鮮やかに彩られたポスターからも、彼の情熱と青春の勢いが感じられる。 解禁されたキャストは、八虎が美術に出会うきっかけとなる高校の美術講師・佐伯昌子役に薬師丸ひろ子、美術予備校の講師で生徒の成長を支える大葉真由役に江口のりこ、堅実な道を歩んでほしいと藝大受験に反対をする八虎の母・矢口真理恵役に石田ひかり。 そして、美術予備校で出会う実力者・桑名マキ役に中島セナ、世田介の同級生で同じく美術予備校に通う橋田悠役に秋谷郁甫、八虎の情熱に心を動かされる恋ヶ窪晋役に兵頭功海、高校の物理教師・後藤先生役に三浦誠己、八虎の父・矢口行信役にやす(ずん)の出演が発表。実力派俳優陣が、八虎の情熱と青春を彩る。 さらに本作の熱さを最高潮にするのが、本予告映像でも使用されている主題歌「NOISE」。書き下ろしたのは、総ストリーミング再生数4億回を超え、圧倒的注目度とともに若者に絶大な人気を誇るWurtSだ。 「八虎たちが互いに自分自身を試行錯誤しながら表現し、『好き』を追い求める姿に感動しました。そしてそんな彼らの応援歌として”NOISE”を聴いていただけたら幸いです」と語るように、本作の情熱に共鳴をし、作品をさらに熱くする主題歌を書き上げた。 ■WurtS コメント 元々“NOISE”は僕が音楽活動を始めた頃に抱いていた殻を破りたいという感情から生まれました。 今回ブルーピリオドのお話を頂いた際にこの感情と作中の八虎の心境がリンクしているように感じ、楽曲を作り始めました。 僕も「好き」から始まったものがいつの間にか自分自身を表現するものに変わって、その重さに耐えきれなくなる時がありました。自分の「好き」は時間とともに周りの人たちを巻き込んでいく性質があるんだなと思いました。だからこそ厄介で尊いのだなと。 本作では八虎たちが互いに自分自身を試行錯誤しながら表現し、「好き」を追い求める姿に感動しました。 そしてそんな彼らの応援歌として“NOISE”を聴いていただけたら幸いです。 映画情報 『ブルーピリオド』 8月9日(金)全国ロードショー 出演: 眞栄田郷敦 高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより 中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん) 石田ひかり 江口のりこ 薬師丸ひろ子 原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社『月刊アフタヌーン』連載) 監督:萩原健太郎 脚本:吉田玲子 音楽:小島裕規 “Yaffle” 主題歌:WurtS「NOISE」 製作:映画「ブルーピリオド」製作委員会 制作プロダクション:C&Iエンタテインメント 配給:ワーナー・ブラザース映画 (c)山口つばさ/講談社 (c)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
THE FIRST TIMES編集部