【ジャパンC】ゴリアットはダートコースで調整「コンディションが非常に良く、落ち着いている」
ジャパンC(G1、芝2400メートル、24日=東京)に参戦する、キングジョージ6世&クイーンエリザベスS覇者、ゴリアット(セン4、F・グラファール)は17日、東京競馬場のダートコースで帯同馬のルノマド(キャピタルSに出走)とともにキャンター、常歩のメニューを消化した。 【一覧】日本馬12頭と最強外国馬3頭が激突!ジャパンC登録馬 アントニ・ダヴィ助手は「ゴリアットはコンディションが非常に良く、今朝の調教中も落ち着いていました。コースに出るのが初めてだったことを考えると、2頭とも上手く対応したと思います。ルノマドの状態も非常にいいですが、少しナーバスになっているようでした」と説明した。