<ブギウギ1週間>第21週「あなたが笑えば、私も笑う」 2歳の愛子演じる6歳子役に「天才ちがう?」 家政婦役に木野花「メガネ会計ババア」が話題
このタナケンの言葉に、SNSでは「正論」「淡々と諭すタナケン男前すぎる」「タナケンもプロだな……観客のことを常に考えていて」「厳しい言い方だけど、その通りなんだよなあ」といった声が上がっていた。
◇第99回 6歳で2歳を演じる“愛子”小野美音に「泣きの演技すごいな」と称賛の声
第99回は、鮫島(みのすけさん)の口車に乗せられたスズ子は、茨田りつ子(菊地凛子さん)と対談をすることに。当日、りつ子は「スズ子が終わった歌手だ」と言ったと認める。さらに、りつ子はブギの人気もすぐに終わると告げ、なぜ歌だけで勝負しないのかと問い詰める。スズ子は怒って言い返すが……。一方、タナケンとの映画の撮影は、クライマックスの2人の歌唱シーンで最終日を迎える。その直前、タナケンがスズ子の楽屋を訪ねてくる。
スズ子とりつ子の対談中、鮫島が、映画の撮影中に愛子がけがをして現場は大混乱だったと明かす。スズ子が鮫島の大げさな話しぶりに激怒すると、驚いた愛子が泣き出してしまった。スズ子は我に返り、対談を中断し、そのまま愛子と山下(近藤芳正さん)と部屋を出て行った。
愛子を演じる小野美音ちゃんは現在6歳。劇中では2歳を演じているが、SNSでは「ここしかないというほど抜群のタイミングと幼子のビックリした時の泣き方が良かったよ……」「泣きの演技すごいな」「本当演技上手なんだな! 細かいところまで2歳役を演じているわ! 天才ちがう?」「ちゃんと幼い演技する子役ちゃんすごいぞ!」と称賛の声が相次いだ。
◇第100回 りつ子が“ゲス記者”鮫島に反撃「すごみを感じた」「ほれ直した」
第100回は、スズ子が羽鳥善一(草なぎ剛さん)に、ブギの新曲を書いてほしいと依頼する。ブギが続けば面白みがないだろうという羽鳥だったが、りつ子がスズ子との対談の際に「ブギの人気だって、すぐに終わるわ」といった発言があったことを聞き、ブギを書くことに乗り気になる。