竹内大が首位発進 久常涼の弟がプロツアー初出場/男子下部
◇国内男子下部ABEMAツアー◇石川遼 everyone PROJECT Challenge 初日(2日)◇ロイヤルメドウGC(栃木)◇7169yd(パー72) 【画像】レギュラーツアーには小学生が 28歳の竹内大が今季自身3試合目の下部ツアーで単独首位発進を決めた。1イーグル7バーディ、1ボギーの「64」。8アンダーで初勝利へ絶好のスタートを切った。 1打差2位に大嶋宝。5月「太平洋クラブチャレンジ」で初優勝を挙げた北村晃一、岡田絃希がさらに1打差の6アンダー3位で並んだ。 前年下部ツアー史上9人目のアマチュア優勝を達成した清水蔵之介(日大1年)は1イーグル4バーディ、1ボギーの「67」で回り、古川雄大らと並び5アンダーの5位で滑り出した。 賞金ランキングトップを走る42歳の内藤寛太郎のほか、大会ホストの石川遼の弟である石川航、PGAツアーを主戦場にする久常涼の弟・久常優樹(作陽学園高2年)が2アンダーの41位で2日目を迎える。 <上位成績> 1/-8/竹内大 2/-7/大嶋宝 3T/-6/岡田絃希、北村晃一 5T/-5/永澤翔、山脇健斗、野澤竜次、清水蔵之介(アマ)、古川雄大