一人称視点の銃撃戦とロボ戦、見下ろし画面の基地管理がまるごと楽しめる豪華なゲーム『Outpost: Infinity Siege』が3月27日に発売決定。コープモードでは複数人で協力して戦場に出撃可能
1月19日、公式Xアカウントより、新作ゲーム『Outpost: Infinity Siege』が太平洋時間で3月26日、日本時間では3月27日にSteamにてリリースされることが発表された。 公式のYoutubeチャンネルにて公開された映像によると、本作は一人称視点で銃撃戦を繰り広げつつ、二足歩行型のロボットに乗って戦うこともでき、さらには重量級の武装が配備された防衛軍備施設のカスタマイズや、見下ろし画面で大型兵器を用いて大群を殲滅できるリアルタイムストラテジー要素まで盛り込んでいる浪漫の塊のようなゲームだ。 Steamストアページによると、本作は前述したようにFPSでのアクション、見下ろし画面でのタワーディフェンス、基地建設要素などが同時に組み合わせている作品だと解説されている。 プレイヤーは仲間たちと共に世界を探索して資源をあつめ、基地を外敵から守るために強化し、オリジナルの前哨基地(アウトポスト)を建設することが目的となる。また、探索モードでは独自のマップで危険に満ちたエリアを進み、前哨基地で設置できる強力なユニットが発見できるという。 コープモードでは、仲間のプレイヤーと共に戦場に出撃することが可能で、「エンドレスモード」では無限に湧き出るモンスターのウェーブに立ち向かうこともできるようだ。 『Outpost: Infinity Siege』は太平洋時間で日本時間で3月27日にSteamにてリリースされる予定。本作が気になった方は、ぜひストアページをチェックしてみてほしい。
電ファミニコゲーマー:TsushimaHiro
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