カラー×サンライズ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」テレビに先駆けて再構築版が劇場公開
「エヴァンゲリオン」シリーズのスタジオカラーとガンダムシリーズのサンライズがタッグを組み、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの鶴巻和哉監督をはじめ、シリーズ構成の榎戸洋司、メカニカルデザインの山下いくとら豪華スタッフを迎えて新たに放つガンダムシリーズ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。そのテレビシリーズ放送に先駆け、一部を再構築した「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」が1月17日(金)より全国373館の劇場で上映される。 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」特報映像 スペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハ(CV:黒沢ともよ)。戦争難民の少女ニャアン(CV:石川由依)と出会ったことで、非合法のモビルスーツ決闘競技〈クランバトル〉に巻き込まれる。そして〈マチュ〉の名でエントリーし、GQuuuuuuXを駆って苛烈なバトルに身を投じていく。 そんな中、宇宙軍と警察の双方に追われていた正体不明のモビルスーツ〈ガンダム〉と、パイロットの少年シュウジ(CV:土屋神葉)が彼女の前に出現。世界は新たな時代を迎えようとしていた──。
〈コメント〉
■黒沢ともよ(アマテ・ユズリハ〈マチュ〉役) マチュを演じさせていただきました。 黒沢ともよです。 制作現場で改めて“ガンダム”という遺伝子に触れ、 その力強さ、そして熱量に打ちひしがれながらも、 必死につとめさせていただきました。 鶴巻監督イズムが画面中から溢れるハイカロリーな本作、 いまは只々公開を楽しみにしています。 ■石川由依(ニャアン役) 元難民のニャアンは、人とコミュニケーションをとるのが苦手ですが、それでも一人で生き抜いてきた力のある子です。 そんな彼女に初めてとも言える友達ができ、どう巻き込まれていくのか。わたし達もどんな結末を迎えるのか最後まで全く予想できませんでした! スタジオカラーさんが作る機動戦士Gundam、 是非お楽しみに! ■土屋神葉(シュウジ・イトウ役) 本作のオーディションの合格は、僕にとってはまさに青天の霹靂でした。一見するとつかみどころがなく不思議ちゃん的印象のシュウジですが、彼が紡ぐ言葉は彼にとっての事実であり、彼の中では当然のこと。あくまでも普通の少年としての感覚を大切に、台詞を紡ぎました。ぜひいろいろと考察して下さい!