川崎宗則、大谷翔平の誰もが好きになるルーチン明かす「翔平さんは打席に入る前に絶対…」
２５日放送のテレビ朝日系「中居正広の土曜日な会」（土曜・正午）では、ドジャース・大谷翔平の「愛されスピーチ力」を徹底分析。会見などで見られる大谷のユーモア、気遣いなどが様々に解説される中、元ソフトバンク、ＭＬＢ選手で現在、栃木ゴールデンブレーブスでプレーする川崎宗則が大谷独自の魅力的な行動を明かす一幕があった。 この日、大谷の様々な「言葉力」が取り上げられる中、「翔平さんは打席に入る前に絶対、相手の監督さんにあいさつするんですよ。相手の監督もそれを待ってるんですよ」と話し出した川崎。 「こんな人、いないですよ。相手の監督が一番のファンになってる。必ず（大谷にあいさつを）返す」と続けると、大谷の行動の理由について、「スポーツにはリスペクトがすごく必要なんだと。勝ち負けだし、どうしても打ちたいという気持ちもあるんだけど、相手もいて、お客さんもいて、審判もいて成り立つエンターテインメントだってことが分かってるんです」と話していた。
報知新聞社
