『Among Us』に3つの新役職が登場。「トラッカー 」や「ノイズメーカー」などよりトリッキーなプレイやコアな編集ができるように
Innerslothは6月19日(火)、『Among Us』のクルーメイト向け新役職「トラッカー 」と「ノイズメーカー」、インポスター向けの新役職「ファントム」を発表した。 なお、今回のアップデートでは新たなロビー設定も追加。主にルームコードやマップの設定、プライバシー設定などいままで設定のできなかった項目が編集できるようになったようで、かくれんぼモード向けの設定も一部追加されている模様だ。 今回発表された役職は計3つ。これまでに配信されてきた「守護天使」や「エンジニア」などを含めると、これにて計7つの役職が利用できる形となった。 新役職をひとつずつ解説していくと、「トラッカー」は出会ったユーザーの位置を一定時間マップから追跡できるクルーメイト向け役職。主に出会った場所を偽造するインポスターを会議中に特定するのに利用でき、重要な手掛かりのひとつとなる。 次に解説する「ノイズメーカー」はインポスターに殺されてしまうと、全クルーメイトに死亡したことと場所を通知する役職。公式サイトでは現行犯でインポスターを捕まえるのに役に立つとして紹介されており、殺された瞬間サボタージュのような形で通知がされる。 また、インポスター向けの役職としては「ファントム」が追加。本役職の能力を利用することで一定時間透明になることができ、キルの後にさらに逃げやすくなる模様だ。 なお、『Among Us』は現在6周年を記念して、マップの一部に装飾が追加されているほかゲームを起動すると限定の帽子を受け取ることができる。興味があれば友達を誘ってプレイしてみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:cookieP
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