【プロキオンS】ブルーサン 輸送考慮し“整え”、川村師「今回54キロなのがいい」
唯一の3歳馬ブルーサンは坂路単走で4F55秒0～1F12秒6。小倉への輸送も考慮し、整える感じの最終追い。「予定通り。前回と同じで、いい状態で行けると思います。今回54キロなのがいい」と川村師。 3走前の大井で行われた交流重賞・雲取賞では理想の逃げを放ち完勝。とにかく自分の競馬に持ち込めるかどうかが大きなポイント。大本命ヤマニンウルスとの先陣争いが鍵となるが、重量と小回りの利を生かし、ペース駆けに持ち込めば古馬勢の追い上げを封じるか。
