【DeNA】三浦監督がビールかけ前に“フライング”で一口 「戦っていくうちに良いチームになってきた」日本シリーズ7年ぶり出場決定
プロ野球・DeNAは22日、クライマックスシリーズ優勝を記念し、ビールかけを行いました。 【画像】戦いを終え最後は笑顔で握手を交わす巨人・阿部慎之助監督とDeNA・三浦大輔監督 今シーズンは貯金2でセ・リーグ3位だったDeNAでしたが、クライマックスシリーズでは阪神と巨人を破り、日本シリーズ進出が決定。2017年以来7年ぶりの出場となります。 拍手で迎えられ会場入りした三浦大輔監督と選手たち。到着するとすぐに両手にビール瓶を握る三浦大輔監督。選手らと会話する中で、乾杯の前にもかかわらず先に勝利の美酒を盗み飲む姿が見られました。 三浦監督は壇上に上がると、「みんなおつかれさま。よく頑張ったな」とねぎらいの言葉をかけます。 「選手もスタッフもコーチも球団職員の方、ファンの方もそうですけど、クライマックスを戦っていくうちにどんどん心を一つにして良いチームになってきたと思います。まだ俺たちは先はあるけれど、今日はとりあえずみんなで喜びをわかち合おう」とコメントしました。 さらに、ビールに口をつけようとする選手に向け「まだやぞ、まだやぞ」と選手を制す三浦監督の姿も見られました。 その後、牧秀悟選手の言葉の後にビールかけが開始。勝利の喜びを分かち合いました。
♢ ♢ ♢