京都芸術センターで、7度が「ソクラテスの弁明」を一人芝居に
「ソクラテスの弁明~あるいは たたかわなかった わたしについて」が6月15・16日に京都・京都芸術センター フリースペースにて上演される。 【画像】「ソクラテスの弁明~あるいは たたかわなかった わたしについて」チラシ裏 これは、京都芸術センターの空間を活用した作品発表や、創造環境整備のための活動を行う「KACパートナーシップ・プログラム」にラインナップされた作品。今回は、演劇ユニット・7度が哲学書「ソクラテスの弁明」を、一人芝居として立ち上げる。紀元前399年、ソクラテスはギリシャのアテナイで裁判にかけられ、死刑宣告が下るが……。演出を伊藤全記が担当し、山口真由が出演する。 ■ ソクラテスの弁明~あるいは たたかわなかった わたしについて 2024年6月15日(土)~2024年6月16日(日) 京都府 京都芸術センター フリースペース □ スタッフ 原作:プラトン「ソクラテスの弁明」 訳:久保勉 構成:7度 演出:伊藤全記 □ 出演 山口真由 ※学生割引あり。