4月の会見時にはもう付き合っていたのか？

菊池：あと確認なんですが、4月の出版の会見のときに。 山里：私が。 菊池：はい、山里さんの。何かないんですかと聞かれたときに、ありませんって言ってましたけど、そのときはもうお付き合いされてたんですか。 山里：そのときは、ちょうど狭間というか。 菊池：いいときですね、じゃあ。 山里：だから、こういうタイミングで世の中に出たら終わるぞっていう、今ひょっとしたら大丈夫かもっていうときぐらい。 菊池：リポーターさんに、何か僕の情報握ってませんかって聞かれていましたけれども、それは確認をしていたということで。 山里：ごめんなさい。ごめんなさい。 菊池：でもまったくばれずに今日まで、2カ月間ですけれども、その間デートとかってどういうふうにされてたんでしょうか。 蒼井：土手？ 山里：そう、土手かな。土手を1回歩きまして。 菊池：土手？ 山里：はい。土に手と書いて土手。 菊池：分かります、土手。 山里：はい。一度、ドライブのほうにちょっと、お付き合いにテンションが上がってドライブしたいて言って。ドライブがしたいって言っても僕が車の免許を持ってないんで、必然的に運転は蒼井さんなんですけれども、助手席に乗せていただいて、どこ行きましょうかってなって、土手が歩いてみたいと、男女で。連れで歩いてみようってことでいい土手を見つけたんだよね。 蒼井：土手を歩いてみようとは言ってない。 山里：なんだっけ？ 蒼井：ドライブしてて、なんとなくいい感じの、散歩したいねって感じ。 山里：そうだ。散歩したいねって言って、いい感じの土手があったから、その土手に行ったんです。すみません、土手が、土手、検索で行ってないです。検索に土手入れてないね。 蒼井：入れてない。 山里：そうです。検索は散歩で入れたら、そこが土手だっただけです、ごめんなさい。 菊池：じゃあ土手デートで愛を育まれたということで。 山里：いや、本当に、歩いたんですよ。それはもちろん手なんかつなぐとかできないですけれども、歩いたときに、ちょっと老夫婦感が急に出たんですよね、なんかね。 蒼井：お互い緊張し過ぎて。 山里：近づけなくて。 蒼井：双方、後ろで。 山里：手が握れなかったもので、2人とも緊張してしまって。2人ともが後ろに両手を組んで歩いてたんで、おじいちゃんとおばあちゃん【＊＊＊＊00:56:18】。それがたぶん初デートで、そこから先はもうそんなにお会いはできなくて。やっぱり皆さんにまず発表する前にそんなもう、うろうろするのも不誠実だと思いまして、それはしてないです。