人気スタイリストに聞いた「キレイ色の服を上手に着る」失敗しないテクニック
キレイな色が「映える・浮かない」使い方 アイテムや色によっては、やや気恥ずかしさのある服を落ち着かせて、バランスよく仕上げるために、スタイリストたちが「よく使う」テクニックをご紹介。着たい色との距離を縮め、手持ちのベーシック服も新鮮に映る組み合わせの秘訣を、コーディネートの実例でレクチャー。 ≫【写真・人気スタイリストに聞いたキレイな色を上手に着る方法▶全20コーディネートの一覧】スタイリストがよく使う「失敗しない」オシャレが上手くなるテクニック 【STYLIST MEMBERS】 (樋口かほりさん)GISELe(ジゼル)の看板・人気スタイリスト。服のそでやすその扱い方、小物づかいなど、細部のアレンジも絶妙なテクニックが光る。
暖色系のキレイ色には「こっくりとしたブラウン」を 「たとえば発色のいい赤のリブタンク。なじみのいいのは、定番色の中でも赤と同じ暖色であるブラウンが効果的。赤など強い色はンピースのように潔く1色で着るか、あるいはタンクやTシャツ、ショートパンツのように肌が出てスタイリング全体に占める面積を少なくするのが上手くまとめるコツ」(スタイリスト・樋口かほりさん)
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