14日(土)頃からこの冬一番の強い寒気 平野部でも積雪の可能性 真冬並みの寒さ、雪の量が多くなり荒れた天気に
山陰地方は晴れ間もありますが、寒気の影響で雲の広がっているところもあります。このあとも晴れたり曇ったりの天気になるでしょう。 【画像を見る】14日(土)頃からこの冬一番の強い寒気 平野部でも積雪の可能性【15日(日)にかけての雪・雨シミュレーション】 あす11日も寒気の影響で山陰は冬の曇り空が広がります。夜になると鳥取県側を中心に雨の降るところもありそうです。お出かけの際、帰宅が遅くなる方は、傘があったほうが良さそうです あす朝の最低気温は沿岸部で6度程度、山間部で0度程度ときょうと同じくらいでしょう。 あす日中の最高気温も沿岸部で12度程度、山間部で6度程度ときょうと同じくらいで寒い見込みです。 そしてこの先も山陰地方はスッキリしない天気が続きそうです。 木曜・金曜も雨の降りやすい天気になるでしょう。 そして土曜日ごろから、この冬一番の強い寒気が南下して冬型の気圧配置が強まります。そのため山陰地方でも雪の量が多くなり、荒れた天気になるおそれがあります。 また平野部でも積雪になる可能性もあります。 土曜日の日中の気温も沿岸部では6度ほどしか上がらず真冬並みの寒さとなるでしょう。また風も強く体感温度は更に下がる見込みです。 強い寒気は月曜日ごろまで流れ込む見込みです。今後の情報に注意してください。
山陰放送