「せっかく大手事務所と契約できたのに…」真木よう子が“お騒がせ再燃”で広がる業界内の「冷めた目」
元『プラス・マイナス』岩橋良昌の“衝撃告白”から、真木よう子の“お騒がせ”ぶりへの注目度が半端ない。 【衝撃画像】すごい…泥酔した真木よう子がキック!「あの大女優の夫にしなだれかかり……」 「真木が『まつもとtoなかい』(フジテレビ系)に出演していることを見た岩橋が、《俺をエアガンで撃った人だ》とXで告白したことで一気に騒動に。 しかも、その番組内でも共演した新田真剣佑に対し、『エロいんですよ』、『41歳にして初めてはらまさせられると思った』などとセクハラまがい発言を連発し、反感を買っていましたね」(女性誌記者) 火消しのために公開した動画でも 「やってねぇってんだよ」 とブチ切れ。別の日には視聴者から 「(真木の名前が)Xのトレンドになっている」 と聞くや豹変。顔をくしゃくしゃにして 「〇×△~もう見るなよ!」 と絶叫。手に持った警視庁のマスコットキャラクター“ピーポくん”を何度もその場に叩きつけた。そして 「見てほしいものは見てくれなくて、見てほしくないものだけ見る!」 と再び絶叫。まさに“火に油を注ぐ”がごとく、ネット上などでは彼女の“奇行”が大いに注目されることになった。 「元々、真木のお騒がせぶりは業界では有名でしたからね……」 そう話すのは、ある芸能プロ関係者だ。 真木といえば、’17年に自身の写真集をクラウドファンディングで製作し、コミックマーケットに出店することを発表すると、大バッシングに。その騒動が影響してか、主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)では、撮影がたびたびキャンセルされるなどした末、低視聴率のまま、最終回を繰り上げて終了した。 また、出演が予定されていた映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を体調不良で降板。翌’18年には長年所属していた事務所から独立するなど、多くの関係者を巻き込んでの“お騒がせ”ぶりだった。 「騒動を引き起こしたうえでの独立劇には、業界内でも厳しい声が上がっていました。しかし、独立した彼女を“拾う”かたちで、大手プロダクションがバックアップすることになった。そんなこんなで、彼女の“お騒がせ”体質は、姿を消したと思っていたんですが……」(同・芸能プロ関係者) 元々、演技力には定評があった真木。大手事務所が付いたことで、コンスタントに仕事は入っていた。 「せっかくドタキャンなどの“お騒がせ”イメージも払拭しつつあったに、今回の騒動ですべてご破算になってしまった。女優としてのイメージはかなりマイナスですよ。この騒動で、スポンサーが絡むテレビドラマなどへのブッキングは、相当厳しくなったでしょうね」(テレビ局関係者) 真木の奇行ぶりをマネしたお笑い芸人・ハリウッドザコシショウの動画は83万回(6日時点)を超える再生数になるなど、まさに“お騒がせ女優”のイメージは定着してしまった。果たして、今後はどんな話題を振りまいてくれるのだろうか――。
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