ぼっちゃんはうたがお守りします!妖怪変化を祓う少女が“おばけやかた”に奉公へ
結城光流原作によるサカノ景子の単行本「守り刀のうた ―守り刀の一文字―」が、本日11月20日に発売された。 【画像】「鬼の花嫁は喰べられたい」10巻(他1件) 主人公は妖怪変化を祓う力を持つ少女・うた。祖母の言いつけで“おばけやかた”と呼ばれている牧原伯爵邸に奉公に上がった彼女は、その屋敷で牧原氏の息子・麟之助が死体のごとく倒れているのを目撃する。彼は災いを呼ぶと言われているうえに、屋敷も禍々しい妖気に満ち溢れていて……。花とゆめ(白泉社)で連載中だ。 またサカノによる「鬼の花嫁は喰べられたい」10巻も同時発売された。同作は人間の少女・真白と鬼の青年・酒呑童子の溺愛ラブコメディ。10巻には真白の誕生日に行われた温泉旅行のエピソードや、ホラーなエピソードなどが収められている。 上記2タイトルの単行本発売を記念して、一部書店では購入特典を配布。配布状況は各店舗を確認しよう。