鳥取GK井岡海都が退団、今季はリーグ戦出番なし「アクシデントもあり苦悩だらけの日々でした」
ガイナーレ鳥取は16日、GK井岡海都(26)の契約満了を発表した。 井岡は市立船橋高校や仙台大学の出身で、2021年にベガルタ仙台でプロ入り。在籍2シーズンで公式戦の出番はなく、2023年に鳥取へ移籍した。 加入1年目はJ3リーグで8試合、天皇杯で1試合に出場。続く2024シーズンはリーグ戦では出場機会を得られず、天皇杯で1試合プレーした。 鳥取退団が決まった井岡はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンでガイナーレ鳥取を退団することになりました。鳥取に来てからの2年間は、色々なアクシデントもあり苦悩だらけの日々でした。でも、ファン・サポーターの皆さんの声援や、サッカーに集中できる環境のおかげで向き合うことができました」 「僕を応援していただいた方々、チームをご支援していただいたスポンサーの方々、ありがとうございました。これから強い信念をもってBIGな男になれるよう頑張っていきます」
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