縁石に衝突ミニバイクが転倒 運転の高齢男性が意識不明の重体(鳥取・倉吉市)
山陰中央テレビ
5月15日午前、倉吉市関金町の国道でミニバイクが転倒し、運転していた男性が 意識不明の重体となっています。 事故があったのは倉吉市関金町山口の国道313号線です。 15日午前10時10分ごろ、近くの道の駅にいた人から「顔と頭から血を流している男性とバイクが路上で転倒している」と警察に通報がありました。 この事故で運転していた鳥取市片原の池田裕司さん(65)が病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。 現場は見通しの良い直線道路で、警察は、池田さんが縁石に衝突し、転倒したと見て 事故の状況をくわしく調べています。
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