富津市長選挙は新人と現職の一騎打ち!9月29日投票 千葉県
9月22日に告示された富津市長選挙には、新人の岡村京子(おかむら・きょうこ)氏(57)、自民党と公明党が推薦する現職の高橋恭市(たかはし・きょういち)氏(54)の無所属2名が立候補しました。投開票は9月29日に行われます。 今回は高橋市政の是非、少子高齢化・人口流出対策としての子育て支援策・移住や定住の促進政策などが争点と考えられます。
視点を変えて問題を解決し、市のPRによって人口を増やしたい 岡村氏
岡村氏は静岡県出身、日本福祉大学卒業。2007年に富津市に移住しました。市の「子ども・子育て会議」の委員を歴任し、2012年に放課後児童クラブ「遊輝塾」を設立。現在も同クラブの代表を務めています。
未来構想の実現に向けて、先頭に立って仕事をしたい 高橋氏
高橋氏は富津市生まれ、帝京大学法学部卒業。衆議院議員・浜田靖一氏秘書、富津市副市長を経て、2016年の富津市長選挙で初当選。今回は3期目を目指しての立候補となります。