「蛙化すぎる」看護師資格保有のシンガーソングライター、〝蛙化現象〟を写真で説明するも「意味違うような…笑」との指摘も
看護師の資格を持つシンガーソングライターの瀬川あやかが自身のインスタグラムを更新。昨年の流行語大賞にもノミネートされた〝蛙化現象〟だとして複数のセルフショットを公開した。 ■これで〝蛙化現象〟起こりますでしょうか?【連続写真】 「〝蛙化〟って初めて使うけど、最後の写真がそれすぎる笑連写してもらうと紛れ込むやつ」とつづって公開したのは、線路沿いで夕日を背にリラックスした表情を浮かべる自身の連続写真。細かくポーズを変えながら続く写真の最後には、目をつぶり手を広げた雰囲気が異なる1枚が。「なぜか手までしっかり蛙」として「蛙化注意もはや蛙」とハッシュタグをつけて蛙化について説明していた。 本来〝蛙化現象〟とは「想いを寄せる異性が自分に対して好意を持った途端相手に嫌悪感を抱いたり気持ちが冷めてしまう心理状態」のことを指すとされるが、若い世代では「恋愛感情や好意を抱いている相手のささいな言動が気になり急速に気持ちが冷めてしまう」というニュアンスで使われる事が多い。 瀬川も後者の意味合いで「蛙化すぎる」とした様子だが、投稿を見たフォロワーからは「蛙化じゃなくて可愛い!」「リス化のようにも…可愛いから良い!」「あやかさんで蛙化する自信ない」といった肯定的なコメントのほか、「いや、まあ、うん…意味が違うような笑」「なんか使い方違う気がする」といった本来の意味合いを支持するコメントなども寄せられていた。 #エンタメQ
西日本新聞社