<七つの大罪 黙示録の四騎士>内山昂輝がランスロットに トリスタンは村瀬歩、ガウェインはファイルーズあい 追加キャスト発表
鈴木央(なかば)さんの人気マンガ「七つの大罪」の“正統続編”「黙示録の四騎士」が原作のテレビアニメ「七つの大罪 黙示録の四騎士」の追加キャストが発表され、内山昂輝さん、村瀬歩さん、ファイルーズあいさんが出演することが分かった。内山さんは、これまでキツネの姿に化け、パーシバルたちを王国に導いてきたランスロット、村瀬さんはリオネス王国の心優しき王子・トリスタン、ファイルーズさんは謎に包まれた少女・ガウェインをそれぞれ演じる。主人公・パーシバルに加え、リオネス国王・メリオダス、黙示録の四騎士として登場するランスロット、トリスタン、ガウェインらが描かれたメインビジュアル第2弾も公開された。 【写真特集】メリオダス! 黙示録の四騎士も 熱いビジュアル一挙公開
内山さんは「ランスロットの声を担当している内山昂輝です、とやっと言えるようになりました! そして、このタイミングで『黙示録の四騎士』が勢ぞろいし、ここから物語はさらに盛り上がっていきます。アフレコが始まる際、シンとランスロットを演じ分けるかどうかなどスタッフの方々と話し合ったのですが、あまり変えずにいこうということになりました。真の姿を現したランスロットの強さにこれからも注目してください!」とコメント。
村瀬さんは「トリスタンがいよいよ登場します! 『怨嗟のエジンバラ』ではポテンシャルはあるもののまだあどけない表情や頼りなさが強く出ていましたが、『黙示録の四騎士』ではりりしく王子として着実に成長している姿がきっと見られるはずです(笑い)。アフレコもフレッシュな後輩たちと共に一生懸命頑張っておりますのでぜひ2クール目も楽しみにお待ちください!」と話している。
ファイルーズさんは「ガウェインは、初登場時の言動や見た目のインパクトから、次に何をしでかすか分からない危うさがとても魅力的なキャラクターだと思いました。常に自分のペースを崩さず、周りが自分に合わせるのが当たり前と言う帝王のようなスタンスがとてもユニークで、かと思えばこんな表情も……!?といった二面性もある子です! ガウェインとしてお芝居をするのが楽しくて仕方なかったです! ぜひお楽しみに!」とコメントを寄せている。