巨人・菅野智之が21イニング目で今季初失点 八回途中1失点で降板
(セ・リーグ、阪神-巨人、6回戦、18日、甲子園)開幕から自身3連勝を懸けて先発マウンドに上がった巨人・菅野智之投手(34)が、八回途中1失点でマウンドを降りた。 【写真】先制打で菅野を援護する巨人・小林誠司 六回まで毎回奪三振を奪うなど、圧巻の投球を見せていた。1―0の八回、連打で1死一、二塁のピンチを招き、3番・森下に同点となる左前適時打を浴びてマウンドを降りた。この日の試合前時点で13イニングだった開幕からの連続無失点記録は、21イニング目で途切れた。