急転直下の10月解散…投票用紙の印刷急ピッチ「大変短い期間での作業」札幌市の印刷会社では…
STVニュース北海道
2024年10月27日に投開票が行われる衆議院選挙にむけて、札幌では投票用紙の印刷が始まりました。 札幌市西区の印刷会社では、道内で使われる衆議院選挙の投票用紙・およそ1337万枚の印刷が、3日から始まりました。 衆院選は15日公示・27日投開票の日程で実施される予定で、担当者は印刷にむらがないかなど出来上がった投票用紙を入念に確認していました。 (北海道総合政策部 中村潤行政係長)「大変短い期間での作業になるので、注意深く作業をやらせていただいています」 刷り上がった投票用紙は、10月12日から道内各市町村の選挙管理委員会に向けて順次発送される予定です。