バームクーヘンから4年、ゲスの極み乙女ひさしぶりのオリジナルアルバムは「ディスコの卵」
ゲスの極み乙女のニューアルバム「ディスコの卵」が5月22日に配信リリースされる。 2020年にCDの代わりにバームクーヘンをパッケージしたアルバム「ストリーミング、CD、レコード」をリリースし、2022年には「Best track」と名付けた1曲のみを収録したベストアルバム「丸」を発表したゲスの極み乙女。バンドにとって4年ぶりのオリジナルアルバムとなる「ディスコの卵」には2022年8月発表の配信シングル曲「悪夢のおまけ」をはじめ、川谷絵音(Vo, G, Syn)とちゃんMARI(Key)によるツインボーカルが特徴的なポップソング「Funky Night」、徳澤青弦ストリングスが参加した「ゴーストディスコ」など14曲が収められる。ミックスは井上うにと渡辺省二郎、マスタリングはテッド・ジェンセン(Sterling Sound)が担当。ジャケットアートワークはとんだ林蘭が率いるクリエイティブチームが制作した。 【画像】「ストリーミング、CD、レコード」のパッケージ。CDの代わりにバームクーヘンで販売。 なお「ディスコの卵」は後日フィジカルでも発売される予定で、販売形態やリリース日などの詳細は追ってアナウンスされる。 ■ ゲスの極み乙女「ディスコの卵」収録曲 01. Funky Night 02. ゴーストディスコ 03. シアラ 04. 悪夢のおまけ 05. 晩春 06. 作業用ディスコ 07. YDY 08. DJ卵 09. スローに踊るだけ 10. 歌舞伎乙女 11. ドーパミン 12. Gut Feeling 13. 作業用ローファイ 14. ハードモード