比嘉愛未と岩田剛典が互いの“キュンポイント”明かす「エプロン姿が最高」「寝床を作ってた」
女優比嘉愛未(38)三代目 J SOUL BROTHERS岩田剛典(35)が9日、都内でテレビ朝日系連続ドラマ「フォレスト」(ABC制作、日曜午後10時15分)制作発表会見に登壇した。 【写真】“キュンポイント”明かされた比嘉愛未 比嘉演じる幾島楓と岩田演じる一ノ瀬純の恋愛模様と、登場人物それぞれが抱える「うそ」とそこに隠された「真実」を描くラブサスペンス。ダブル主演の2人は初共演で恋人役を演じる。 互いの「キュンポイント」を聞かれると、比嘉は「純(岩田)のエプロン姿」と回答。「自宅でのエプロン姿が最高ですよ。清潔感がとてもある方なのでエプロンがまー似合う! 私は日本一だと思います」と太鼓判を押した。 岩田は「え~ありがとうございます」と照れ笑いしつつ「(比嘉の)キュンポイントはいっぱいありますけども、現場のメーク室のすみっこに寝床を作っていらっしゃったこと」とにやり。ファーストサマーウイカ(34)も「丸まってすやすやされていたり」とうなずき、比嘉は「恥ずかしい~」と顔を赤らめた。 また、比嘉は親子役の松田美由紀(63)について「一度会えばみんな人柄にほれてしまいます。回を重ねる度に大好きになっていきました」とラブコール。松田も「すばらしい内容の熱いラブメッセージを(比嘉が)くれたんです。何回読み直しても生きてて良かったなと思えるような…。泣いちゃったんですよ」と笑顔で明かした。 シリアスな作品だが、現場では和気あいあいと盛り上がっていたという。堀部圭亮(58)は「静かだったのは最初の顔合わせの日だけ」と明かし、冷酷な母親を演じた松田は「楽しすぎて皆さんが大好きすぎて、本当にすてきな人たちばかり。(役柄もあって)もうちょっと怖くすればよかった」とにやり。水野美紀(50)は「みんな(撮影の)テストで(松田演じる)鈴子から怒鳴られるんですけど、ちょっとちびったんですから!」と冗談を飛ばし、笑いを誘った。 比嘉との共演シーンが多かったという中川大輔(27)は「実家が沖縄にあるという共通点があるんです」とにっこり。比嘉も「暗いシーンでも和ませてくれる」と感謝した。 12日の初回放送を控え、岩田は「チーム一丸となって作り上げた作品。終盤の撮影は毎日が正念場のようで、魂が乗っかった作品になりました」とアピール。比嘉も「胸を張って見てほしいとおすすめできます。ハマること間違いなしです!」と力を込めた。