綾子(福田麻貴)がヤギオ(千賀健永)ら多種多様な男性5人とフリートーク 『婚活1000本ノック』第5話あらすじ
お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が主演するフジテレビ水10ドラマ『婚活1000本ノック』(毎週水曜 後10:00)の第5話が、きょう14日に放送される。それに先駆けて、あらすじと場面写真が公開された。 【画像】綾子(福田麻貴)が男性5人とフリートーク!第5話ドラマカット盛りだくさん 同作は、コロナ禍を経て出会い系アプリや婚活アプリなどの普及により婚活戦国時代とも言える昨今において、出会いを求めて婚活に挑むヒロイン・綾子(福田)の生き様に共感したり、綾子とバディとなった幽霊・山田(八木勇征)が一緒に奮闘する失敗だらけの姿を描く婚活コメディードラマ。原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がける南綾子氏の同名小説。 ■第5話あらすじ 御曹司との婚活もうまくいかなかった南綾子(福田麻貴)は、婚活に疲れ果てていた。友人の鳥羽(中越典子)とおけけ(橋本マナミ)に相談すると、成婚できなかった場合は登録料が全額返金されるというシステムの結婚相談所・メルヘンカンパニーを紹介される。相談所にいたのは、睫毛盛り盛りの婚活マイスター・森歌子、通称「森睫毛」。彼女はまず自分を愛すること、そして結婚できると信じることが大事だと綾子に訴える。早速、森睫毛から相性の良さそうな5人の男性を厳選してもらい、一気にモチベーションが上がる綾子。 いよいよ面会の日。ドレスアップした綾子は多種多様な5人の男性を紹介される。1人目はアルピニストの岡崎風馬、通称「ご来光」(吉村界人)。いきなりのイケメンに驚く綾子。2人目は大学教授の重部真一、通称「男爵」(川崎麻世※崎=たつざき)。かなり年上だがダンディで包容力がありそうだ。3人目は落語家の超福亭三丸、通称「落語家」(今井隆文)。笑いのセンスは疑問だが顔は許容範囲。4人目はスポーツジム経営の藤木悠斗、通称「日サロ」(ワタリ119)。全開のフェロモンと筋肉に圧倒される綾子。5人目は和菓子職人見習いの石川智也、通称「ヤギオ」(千賀健永/Kis-My-Ft2)。 綾子は5人全員に好印象を抱く。幽霊の山田クソ男(八木勇征)と龍二(宇梶剛士)が見つめる中、綾子と5人のフリートークが始まる。モテモテ状態に浮かれる綾子は、果たして誰を選ぶのか。