山本由伸、自身のボブルヘッドデー始球式者を公募「興味ある方はぜひ!」
◆ 大谷は心臓手術を乗り越えた少年にプレゼント ドジャースの山本由伸投手(25)が10日(日本時間11日)、自身のボブルヘッド人形が配布される13日(同14日)の本拠地・レンジャーズ戦の始球式者を、自身のファンの中から決めると発表した。 山本は同日、球団公式Xの動画の登場。「6月13日、僕のボブルヘッドデーの始球式をしたい方を募集しています。僕のファンの方の中から、興味ある方はぜひ、応募をよろしくお願いします!」と呼びかけた。 ドジャースのボブルヘッドデーは家族らが務めるのが恒例となっており、フリーマンは息子のチャーリー君、グラスノーは恋人が務めた。5月16日(同17日)の大谷は、球団から「真美子夫人はどうか?」と打診されたが、夫婦で話し合い、心臓手術を乗り越えたアルバート・リー君(13)に登板機会をプレゼントし話題になった。 球団公式Xでは「なぜ山本選手の大ファンなのかを説明したビデオを送信すれば、選ばれるかも!」とポストし、応募フォームのリンク先を紹介した。
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