アニャ・テイラー=ジョイ、実写版「アナ雪」でエルサを演じたいと明かす ―「手から雪が出たら面白そう」
俳優のアニャ・テイラー=ジョイが、実写版『アナと雪の女王』でエルサを演じるという長年の夢について語った。 アニャ・テイラー=ジョイ、実写版「アナ雪」でエルサを演じたいと明かす ―「手から雪が出たら面白そう」 テイラー=ジョイは、香港版『Vogue』に対し、「自分の手から雪が出たら凄く面白そうですよね。それに、子どもたちの誕生日パーティーでも人気者になれるでしょう。私のきょうだいはみんな子どもがいるので、『私のおばさんは、エルサなんだよ』と胸を張って言ってもらえたら最高です」と明かした。 「自分の能力が試されるような仕事にのめり込んでしまうことがあるので、ミュージカルをやってみたいです。達成不可能に思える目標を持つのが好きなんです。歌って踊って、同時に演じなければならないということを考えると、本当に興奮します」 さらに、テイラー=ジョイによると、3歳から15歳までバレエを習っていた経験が、主演作『マッドマックス:フュリオサ』のスタントにも役立ったという。 「できる限り多くのスタントをこなす機会を楽しめました。スタントには、特有の完璧主義がつきものです。何かをある程度うまくやることもできますし、完全に正しくこなすこともできます。人生ではあまり経験できないことなので、素晴らしかったです」 ※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌