休館している図書館を舞台にした、窓の階「ここはどこかの窓のそと2」
窓の階「ここはどこかの窓のそと2」が1月23日から25日まで大阪・聖天通劇場、2月6日から8日まで東京・テルプシコールにて上演される。 【画像】窓の階「ここはどこかの窓のそと2」チラシ裏(他1件) 階は、関西を拠点にする劇作家・久野那美の作品上演ユニット。公演ごとに参加者を募り、毎回公演終了後に解散している。窓の階と銘打たれた今回は、過去に大阪府大阪市内で上演された「ここはどこかの窓のそと」に続く作品となる。 舞台は休館している図書館の裏庭。そこに書庫整理をする図書館のスタッフと本を返しにきた女性、電車を間違えて通りかかった男性がやってきて……。作・演出を久野が担当。出演者には劇団飛び道具の七井悠、スクエアの北村守、劇団白色の桜田燐が名を連ね、仮定の微熱の佐々木すーじんが特別出演する。 ■ 窓の階「ここはどこかの窓のそと2」 2025年1月23日(木)~25日(土) 大阪府 聖天通劇場 2025年2月6日(木)~8日(土) 東京都 中野テルプシコール □ スタッフ 作・演出:久野那美 □ 出演 七井悠 / 北村守 / 桜田燐 / 佐々木すーじん(特別出演) ※高校生以下割引、U-30チケットあり。