広末涼子、11カ月ぶり復帰に「ずぶとい」の声 不倫を封印できる斉藤由貴のような圧倒的演技力があれば未来は開ける
俳優の広末涼子(43)は11カ月ぶりの復帰を果たした。 今週、東京都内で行われた廃棄物削減プロジェクト「REBORN by BIOTECHWORKS―H2」のイベントに出席した。 【写真】純白のブラウスにデニムを着こなし、11カ月ぶりに公の場に登場した広末涼子 「白いシャツにデニム地のパンツ姿に、観客からは『きれい!』という声が上がっていました。芸能界的には、これから〝ヒロスエ復活〟という感じですが、ネット記事の書き込みを読むと、アレルギーはまだ薄れていないことが分かり、驚きましたね」(情報番組スタッフ) 書き込みに目立つワードは「ずぶとさ」。有名シェフとのW不倫、離婚、事務所退所など荒波を乗り越えての復活にも、世間の目は優しくない。情報番組デスクは、次のように見通す。 「不倫イメージは強烈でしたから、早期のCM復帰は難しいでしょうね。今回は単発のイベントでしたが、スポンサーをあまり気にせずに済む映画や舞台での復活を模索し、テレビ復帰はその後という道筋。ただ、自身で会社を立ち上げ、スタッフも抱えていますから、働かないと会社を回せない。仕事を選ぶ余裕はないでしょうね」 不倫を封印できる斉藤由貴のような圧倒的な演技力があれば、未来はおのずと開ける。