2024年4月27日にオープンする「スノーピーク都城キャンプフィールド」

スノーピークが九州エリアとしては3施設目となるキャンプフィールド「スノーピーク都城キャンプフィールド」を2024年4月27日（土）にオープンします。すでに「スノーピーク油山福岡キャンプフィールド」（福岡県）、「スノーピーク奥日田キャンプフィールド」（大分県）を開業しており、いずれも自然豊かなロケーションが魅力です。 【写真】「スノーピーク都城キャンプフィールド」のキャンプサイトなどを見る（全12枚）

自然豊かな霧島ジオパーク内のキャンプフィールド

霧島連峰などの雄大で緑豊かな山々に囲まれた「スノーピーク都城キャンプフィールド」は、宮崎県内はもちろん鹿児島エリアからも足を運びやすいアクセスの良さはもちろん、ジオパークが広がる関之尾公園は関之尾滝や庄内川の甌穴群（おうけつぐん）などの絶景を愛でながら散策を楽しむことができます。

フリーサイトや区画サイトなど100サイトを用意

キャンプフィールドのテントサイトは、全部で100サイトあり、緑の芝生が気持ちいいフリーサイトや区画サイト、関之尾滝を眺めながらキャンプできる“関之尾滝眺望サイト”もあります。 さらにキャンプ初心者の方におすすめのモバイルハウス「住箱―JYUBAKO―」を5棟、トイレ・浴室付きのコテージを4棟設置（うち1棟はバリアフリータイプ）。キャンプが初めての方やお子さま連れでも安心して宿泊することが可能です。また、手ぶらでキャンプが楽しめる『手ぶらCAMPプラン』もあり、さまざまなニーズに応えてくれます。

スノーピークのアイテムが購入できる直営ストアも！

キャンプフィールドには、スノーピークのテントやタープなどのキャンプギアやアパレル、お土産におすすめの地産の美味しいお肉などのフードや霧島酒造の焼酎やクラフトビールも購入することが可能です。 また、都城茶や自家製でつくるふわふわなドーナツなどがいただけるカフェ『Snow Peak Cafe』では、“食を通じて、おいしい。で始まる幸せを育む”をコンセプトに、カフェメニューとクラフトビールも多数取り揃え、カフェ展望デッキではゆっくりとした時間を過ごしていただくことができます。 庄内川の甌穴群を眺めながら焼き立てパンや地元のお肉料理やお酒が堪能できる『Blue Bird dining』も併設され、テイクアウトして自然豊かな公園内を散策するのもありです。これらの施設はキャンプフィールドのお客さまじゃなくても利用できるので、ぜひ一度遊びに訪れてみてはいかがでしょうか。