酒気帯び運転で摘発 40歳高校教諭を懲戒免職【岩手】
IAT岩手朝日テレビ
岩手県教育委員会は、酒気帯び運転の疑いで摘発された久慈市の県立高校の男性教諭を懲戒免職処分としました。 18日付けで懲戒免職処分となったのは、久慈東高校の40歳男性教諭です。 県教委によりますと、この男性教諭は9月中旬、自宅で午後6時ごろから午後11時ごろまで酒を飲んだあと、久慈市内のコンビニ店まで自家用車を運転しました。 コンビニ店の駐車場に駐車したところ、警察から職務質問を受け、呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで摘発されたということです。 県教委は再発防止に向けてコンプライアンス意識の徹底と浸透に取り組むとしています。