M-1決勝進出ヤーレンズが「ライバルコンビの弱点」を分析 「画像流出・座らせない」"爆笑秘策"を発表
「2024年のM-1優勝は俺たちだ!」と宣言
ほかにも、昨年の決勝にて、1票差で敗れた令和ロマンに対しては、「松井ケムリは証券会社の息子なんで、違う証券会社を何とかスポンサーに持って来れれば大人の事情で不戦勝」と語り、過去に仕事をしたことのある証券会社への依頼を検討。事務所の先輩であるトム・ブランに至っては、「布川(ひろき)さんが絶対に流出させてはいけない画像を7枚持ってますから。決勝前にそれをXに放ちます」という“禁じ手”までほのめかしていた。 全てのコンビの“弱点”を披露し終わると、「2024年のM-1優勝は俺たちだ!」と宣言して動画を締めくくったヤーレンズだが、2人の“爆笑秘策”にファンは拍手喝采。「令和ロマンよりヒールな企みしてて笑った」「エバースだけ潰し方がリアルすぎ」「全コンビへの対策がもう完璧です!」「この動画を見て改めて確信しました…絶対優勝しちゃうでしょ!」といったコメントが並んでいる。 「10回目のM-1挑戦となるヤーレンンズですが、今年は令和ロマンと並んで堂々の優勝候補です。そんな彼らはローカル番組にて『人生を変えた3組』にバナナマン・設楽統と並んでトム・ブラウンと令和ロマンの名前を挙げているんです。現在のヤーレンズの衣装はトム・ブラウンの布川ひろきの助言によるものだそうで、令和ロマンとは昨年1年間、毎月ツーマンライブをして切磋琢磨した仲だというのがその理由。ヤーレンズの先制ジャブに対するこの2組のアンサーもぜひ聞いてみたいですね。 この動画で挙げている“対策”は視聴者を笑わせるためのネタも大いに含んでいますが、実際は彼らは業界からは“優勝候補として本命視”されています。動画では語っていない本当の“攻略法”も考えているはずです」(前出の放送作家) 決勝を前に、優勝賞金1000万円を巡る戦いはすでに始まっているようだ。
ピンズバNEWS編集部