思考停止で同じ服ばかり着ている「量産型オジサン」へ。今だからこそ着たい「Wライダースジャケット」の着こなし教えます
暖冬と言われていた今年の冬ですが、今ではすっかり気温も下がり、冬用アウターが手放せなくなってきましたよね。 【動画】初心者でも安心な「Wライダースの選び方」をやさしく紹介しています 冬に重宝するアイテムと言えば薄手のダウンやふわふわのフリースアイテムですが、人気の定番アイテムばかり着ていると、気が付けば周りがみんな同じ格好をしていたり……なんてことになりかねません。
そんな「量産型地味オジサン」になりたくない!とお思いのオジ達に是非おすすめしたいアイテムが「ダブルライダースジャケット」です。 ダブルライダースは、バイカーやロッカーといったハードなイメージがあるので、自分には関係ないと思っている方もいるかも知れませんが、実は誰でも男の色気が爆上がりする神アイテムなんです。 そこで今回は、普段のコーデに組み込んで色気をアップさせるWライダースコーディネート3選をご紹介します!
case1「スポーティーなコーデ+Wライダース」
こちらの男性をご覧ください。
Tシャツにジョグパンツ、さらにはランニングシューズという、如何にも「休日のお父さん感」が出ているコーデでも、Wライダースを組み合わせれば一気に大人の男性にグレードアップ。 いつも着ていた薄手のダウンジャケットをWライダースに変えるだけで、程よいラグジュアリー感が出て一気にこなれた印象になるのです。
case2「定番ジャケットコーデ→Wライダース」
お次は定番ジャケットコーデだったこちらの男性。
ジャケットをWライダースに、スラックスをスリムパンツに変えるだけでドレス度を高めてキレイ目な印象に格上げされていますよね。 特にデコラティブなWライダースは野暮ったく見えないよう、こなれ感のあるスタイリングに落とし込めるかが成功の鍵です。
case3「ハイゲージニット+Wライダース」
最後はチェスターコートを着たこちらの男性。
ハードなライダースジャケットと、中に着ているハイゲージのクルー二ットが絶妙にマッチしていて大人の男性にぴったりなコーデに仕上がっていますよね。 チェスターコートももちろん大人見えするアイテムですが、同じアウターというジャンルでもここまで印象が変わるんです。 ライダースは合わせ方一つで、ハードスタイルにも、きれいめスタイルにも変身してくれる万能神アイテムです。 ライダース初心者の方も、ぜひ、あなたらしいライダースコーデで、オシャレを楽しんでみてはいかがでしょうか?