606号室、愛の繊細さを表現する新曲リリース決定
大阪発のピアノロックバンド606号室が、 12月18日(水)に新曲「100個の幸せとたった1つの」を配信リリースすることを発表した。 本楽曲は、儚い恋愛の記憶を辿りながらその喪失感を描く切ないバラード曲。100個の幸せがあったとしても、たった1つの悲しみがそれを全て崩してしまうという表現を通じて、愛がどれほど繊細で壊れやすいものかが描かれている。冬の切ない情景描写と心の内面を掘り下げた歌詞、ピアノの奏でる悲しい旋律と繊細なストリングスが、恋の儚さと愛の繊細さをより鮮明に表現し聴く者の心を揺さぶる曲となっているとのこと。 なお、2025年1月25日には、3周年を記念したライブの開催が決定。ゲストには、メンバーも交流の深いレトロマイガール!!を迎え、2マンライブとして開催。チケットは発売中。 <リリース情報> 606号室 New Digital Single「100個の幸せとたった1つの」 2024年12月18日(水)配信リリース <ライブ情報> 606号室pre.「3周年記念ライブ」 2025年1月25日(土)大阪LIVE SQUARE 2nd LINE w/レトロマイガール!!(2MAN LIVE)
Rolling Stone Japan 編集部