長谷川博己「アンチヒーロー」主題歌から受け取った“hanataba”「なんとなくイメージできた」
16日に最終回を迎えたTBS日曜劇場「アンチヒーロー」（後9・00）の最終回直後SPアフタートークが17日、TBSの公式YouTubeチャンネルで公開された。主演の長谷川博己（47）×飯田和孝プロデューサー×田中健太監督がドラマの舞台裏を語った。 miletが歌う主題歌「hanataba」に心をつかまれたという長谷川は「初めて聞いたときに、自分の元を去った人たちから花束をもらってるような」イメージが沸いたとし、「歌からもなんとなく（明墨）をイメージできた」と役作りの一助となったことを明かした。 続けて、「主題歌って結構大きい。視聴者の気持ちもコントロールされる」と主題歌の持つ力を力説した。 飯田Pは主題歌の歌詞について「このドラマの中では最初語らない明墨の思い」とオーダーしたことを告白。「明墨を構築するのに役立ったと今聞いて、良かったなと思う」としみじみと語った。
