負傷・大谷翔平がまさかの着眼点 山本由伸に「驚くほど似ている」動物発見、米国に広がる笑撃
ワールドシリーズ
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は26日(日本時間27日)、ヤンキースとのワールドシリーズ第2戦に先発し、7回途中1安打1失点と好投。チームの2連勝に貢献した。強力ヤンキース打線を制圧した投球が話題になる中、同僚の大谷翔平投手にいじられた1枚の写真に米ファンの間でも笑撃が広がっている。 【比較画像】「驚くほど似ている」「AI画像生成技術だ」 大谷が発見、山本由伸と動物を比較した画像 ジャッジ、スタントンらを擁するヤンキース相手に好投。ソトに許したソロ本塁打のみに封じた山本は、マウンド上で闘志を露わにする場面も。ジャッジを三振に仕留めると、体を回転させながら吠えた。 試合終了からおよそ3時間後。インスタグラムのストーリー機能を使い、山本の画像を公開したのは大谷だった。山本が大きく口を広げ、絶叫したシーン。さらに続けて、ライオンの子どもが大きく口を広げ、牙を出した写真も連投し、比較する形で“いじった”。 米専門メディア「ドジャース・ネーション」は、大谷が投稿した山本とライオンの子どもの写真について「ヨシノブ・ヤマモトの常軌を逸したワールドシリーズ・デビュー後のショウヘイ・オオタニのインスタグラム・ストーリー」「長年の友人を誇りに思っていると言って間違いない」と注目。X上の米ファンも、大谷の着眼点に笑いを誘われていた。 「これ好きだわ」 「とてもキュート!」 「驚くほど似てる」 「彼は生きているようね。そしてまだヨシノブのことを赤ちゃんライオンだと思ってる(笑)」 「我が史上最高選手がAI画像生成技術を使ってる」 「ショウがヨシをからかってる」 「ショウヘイがふざけてる(笑)」 「こ…これは本当に可愛らしい…」
大谷はこの日、走塁で左肩を痛め、デーブ・ロバーツ監督が試合後の会見で「左肩亜脱臼」と説明していた。心配される中、大谷はいつものように勝利を報告。山本も称賛した形だ。
THE ANSWER編集部