市村正親、息子から「きゅうり1本」弁当リクエスト 3年弁当作り続け「楽しくなる」と父の顔
俳優の市村正親が20日、フジテレビ系「ぽかぽか」で、長男で俳優の優汰からリクエストされたお弁当を明かし、スタジオのハライチを驚かせた。 この日のゲストの市村は、自分で作ったおいしそうなお弁当の写真を紹介。手の込んだ弁当の数々で、自身も楽屋や稽古場へ弁当を持参していくという。 子どもたちの学校へのお弁当も「上の子、中学3年間は全部作りました」といい、毎朝6時半起きで弁当を調理。「3年作ると楽しくなる。厚焼き卵も、コーンを入れると、お砂糖をいれなくて済む。コーンの甘みで。他にもトマト、ネギ、枝豆入れたり…」とアレンジメニューも紹介だ。 ハライチ岩井は「逆に、攻めたメニューは?」と質問。すると市村は「時々、キュウリ1本入れてくれって」と弁当箱にキュウリ1本だけをリクエストされるといい、ハライチもビックリ。市村は「芸能界の子ですから、クラスのみんなを驚かせようって。他入れなくてもいいから、キュウリ1本でいいからって」「(クラスメートから)キュウリ1本なの?カッパみたい~って」と注目を浴びたという。 これにはハライチ澤部も「食事1食無駄にするエンターテインメント」と爆笑。そして、相方の岩井が「小学校の時、お弁当に茶そばを持ってきて、先生に死ぬほどいじられてた」と暴露していた。