【東京ジャンプSの注目点】新人・坂口智康騎手が自身2勝目を狙って重賞初騎乗!
★連覇を狙うジューンベロシティが登録 昨年の東京ジャンプS勝ち馬ジューンベロシティ(牡6歳、栗東・武英智厩舎)が、レース史上初の連覇を狙う。同馬は前走の中山グランドJで2着と好走しているが、昨年に続いて東京ジャンプSを制すことができるか。なお、ジューンベロシテイに騎乗予定の高田潤騎手には、2016年阪神ジャンプS以来の重賞勝利がかかる。 ★新人・坂口智康騎手は重賞初騎乗 今年3月にデビューした坂口智康騎手は、東京ジャンプSが重貰初騎乗となる。同騎手は調教助手から騎手に転身し、5月19日にJRA初勝利を挙げた。坂口騎手はロードトゥフェイム(牡6歳、美浦・尾形和幸厩舎)に騎乗する予定だが、自身2勝目を重賞で挙げることができるか。